喜びと悲しみの境目

僕は関西に住んでいます。
関西は平和、いやテレビという娯楽が奪われている分（テレビはほとんど震災の番組しか放送していない）その他の娯楽が賑わっているように思います。
外食をする方も多いと思います。もしかしたら不謹慎ですが被災地では無い場所ではライブをすれば人が集まりやすいかもしれません。
みんな外に出て交流しているようでした。
テレビの中と家の外とのギャップで少し頭が正常に働かないようでした。

被災地に対しては何をすれば良いだろう…
こちらとあちらでは方法が違うと思いますし
もっとシリアスなのだと思います。
一日中テレビを見て
状況を感じようと思っても
それは難しいことだと思いました。
それでも色々ツイッターからはアイデアが浮かんでは
残ったり消えたり
募金と献血
これはやっておきたい。
僕の体の一部や生活の一部が
全国の人たちと集まって
塊になって被災地に届くというイメージが持てる。

もしかしたら偽善だと言われたっていいです。
嘘でも本当でも偶然でももしかしたら間違いでも
物が動いて人の必要なものに変わればいいのだと思います。

私信

僕の日常では
別れがありました。
長い付き合いの自転車とお別れ。
坂から吹っ飛んだり、サスも何本も折れたり
パンクもしまくったりしながら
甲子園浜の潮を浴びてチェーンもサビサビになりながらも
もう限界で引退。
なんでこんなに感傷的になるのかわからないのだけれど、
いままでありがとう。。

私信でした。