11.3 David Myhr (The Merrymakers) Live "full of wonderings"
11月2日深夜、心斎橋にあるPOP好きが集まるバー「クラブワンダー」にてまずは機材の搬入から始まった。
この場所でデビッドマイヤーが歌うのか…
まったくどうなるか想像つかない。
とりあえず怒られないよう予習復習は想像でしてきました。
この日はTateFujiのみでリハーサル。
深夜遅くまで行いTateFujiのカミセン三人はネットカフェへ(ちなみにトニセン(年長組)は立氏、畑氏)。
まだマラソンの疲れ、筋肉痛がありリクライニングチェアで爆睡しました。
11月3日朝、ねぼけ眼(まなこ)でクラブワンダーへ。
東さんは朝方寝た所でしたが起こしてしまったようだ。
もうしわけないです。
そこからまたリハ。
そしてついにディビッドがやってきました。
…
……
………
すごく陽気で気さくでギャグ炸裂な方でした。
それでもリハは怖いのかなと思っていたのですが
楽しく音楽をやってはる方だなあと感じました。
リハが終わり昼ごはん。
心霊写真でアンビリーバボーに投稿します。
回転ずしが見つからず
山頭火というラーメン屋さん。
第一部の出番がせまりTateFujiはワンダーへ。
TateFuji。四曲。
その後ディビッドの弾き語り。
エレキギター、アコースティックギター、ピアノでの弾き語り。
セットリストは飽きがこないようにか出来るだけ同じ楽器で弾き続けないようにしているようでした。
PUFFYに提供した曲も数曲日本語で歌っていたのですが
やはり続けて歌わずちりばめていたのは流石としか言いようがない。
PUFFYの曲?でストレンジな曲と紹介し、日本語で歌っていた曲が非常に好きでした。なんていうか可愛いしすこし笑ってしまう歌詞。適当でごめんなさいって。
どの曲もメロディーがとても良いですね。もちろん声も素晴らしいのだけれど。メリーメイカーズあんまり知らなかったのですが好きになりました。
そしてTateFujiのバックバンドで四曲。
楽しく出来ました!
第一部をアーサーが見に来ていて、公演後ディビッドと話していました。
するといつものアーサーがどんどん外国人に戻っていきました。二人は何を話していたのか分かりませんでしたがアーサーが外国人だったのを思い出しました。不思議な気分でした。
そして二部。
TateFuji終了後キーボードの上に置いてあるデイビッドが吹くであろうカズーにいたずらをしようかと思いましたがやめてその隣にバナナの形のシェイカーを置いてみた。
ディビッドは曲順を変えたり曲を変えたり流石です。バナナに触れず。
そしてバンドは最高潮でした。
燃え尽きた…
楽しかった…音楽って楽しい…
思えばディビッドはメールで長文で曲のアドバイスをしてくれたりピアノ演奏の見本をビデオに撮って送ってくれたり今回のライブに向けて用意をしてくれていた。そのおかげで本当に良いライブが出来た。すばらしい人でした。
打ち上げはたこ焼き。マイヤー夫妻(写真左下の手)は
「おいちい!」と喜んでいました。
そんな楽しい夜も終わり、家に帰ると深夜三時。そして寝ました。
あまりの疲れで今日はどんな音でも僕は起きる事が出来ませんでした…反省。
ディビッドからメンバーへのプレゼント。
すごくおいしくてすぐ食べてしまった。
今日は久しぶりにテレビを見た。
久しぶりのせいか全然おもしろくないです。
また普通の日々に戻るな…