田中成道の日記

田中成道の日々の日記です。

ハードレインにて

今日は(というか16日は)ハードレインでライブでした。

今日はTateFujiだけでなくFiction News Paperにも参加。

ちなみにTateFujiドラマーの賢ちゃんもFiction News Paperで三曲参加します。
実はリハーサルで初あわせ。しかも時間が無く二曲だけ。
一曲はぶっつけ本番。賢ちゃん勇敢だと思う。


リハ後、パーカッションの許し君が物販コーナーを展開してました。
ジャンベCDを並べ、今日は小さな金縁の屏風(びょうぶ)のような色紙のような台紙に
墨で教訓のような詩を書いたものを並べていた。
詩も売るのか。

それを遠くから無言で見ていた中藤氏は
TateFujiのCDを入れていたダンボールを切り取りPOPを作り始め
許し君の物販コーナーの横にTateFujiの物販コーナーを展開し始めた。
こちらはCDを立て、屏風(びょうぶ)に対抗している。
おかげでか今日はCDが3枚売れた。



今日はNU茶屋町でLOVE LOVE LOVEのライブがあると知り、
見に行ってみる。
メガネを取りソバージュの寺井君は、すれ違っても分からないくらい別人のようだった。
ハードレインのイベントがスタートしているので一曲聴いてその場をあとにした。



ハードレインに戻るとツチヤニボンドさんが終わっていた。…残念。

すぐにまめのきウエンディが始まった。
ユニークなアンサンブルです。とても面白かった。
パー子さんと小林君のキャラも素敵。それぞれカラーが出ていて曲も面白い。


そして天空快さん。
物販にちゃんとしたポスターがあったので名の通ったバンドさんかと思ってましたが
どうやら事務所がついてた事があるバンドさんだそうです。
演奏がすごくしっかりしてるはずです。
ドラムとエレアコと歌だけですがしっかりと聞かせてくれました。
曲も歌も好きな感じでしたし。


そしてFiction News Paper。
僕は相変わらず楽譜に縛られ、間違い、冷や汗、そんなライブ。
ぜったいスタジオミュージシャン無理!と実感。

そんななか賢ちゃんの堂々たるや。

脳が柔軟、覚えが早く、度胸もある。

そんなこんなで無事終了。

次はTateFuji。

今回ギターアンプが一台余っていたのでキーボードモニターに使用しました。
なのでステージ内のモニターからはキーボードを鳴らさず、
これによってボーカルやコーラスが聞きやすい環境になった。
が、ギターアンプからキーボードの音色出すと音がめちゃくちゃ悪い。
ロックバンドだったらなじんで聞きやすいかもだが
はっきり言って弾きにくい。全然ピアノの音じゃない。
最近スタジオではちゃんとしたキーボード用のアンプで
鳴らして練習しているのでまったく違う。
やはりモニタースピーカーかキーボードアンプで鳴らさないと演奏に支障が出るな、
と勉強になった。
だけどMyキーボードアンプとか無理だよな。車が必要になる。
う〜ん。


ライブ後ビールを一杯頂きました。
すぐ酔いました。喋るとセキが出てまともに喋れない。
もう喉駄目なのか。


帰りにケンチャンラーメンでラーメン食べました。

食べたら喉がマシに、油のせいかな?






さて告知!



2010.1.23 (Sat) 7-A 音楽会 10回記念 - 松浦正樹(ANATAKIKOU)とゆかいな仲間たち

会場:東心斎橋 club WONDER

OPEN 18:00/START 19:00

前売 2,500円 / 当日 3,000円(共にドリンク代込み)

*チケットは40名様限定

出演:

松浦正樹(ANATAKIKOU

田中成道(エレクトリックギュインズ、TateFuji、TANAKA OF THE YEAR!)

Quesa

チケット予約:お名前・お電話番号・ご予約枚数を下記アドレスにご連絡ください。

clubwonder@hotmail.co.jp



今日はANATAKIKOUの僕の大好きな曲を弾いて歌ってました(セキの連発で歌えてませんが)。
楽しみでしょうがない。
Quesaさんは今頃東京でしょうか。もう一週間無い!