中華。

今年に入ってからかなりの確率で仕事帰りに寄っている中華屋がある。
ららぽーと甲子園近くにある小さな中華屋さん。
初めて入った時は四十代くらいの中国人姉妹が料理を作ってました。
ラーメンを頼んだのだがすごく油くさい・・二度と来ないと誓って帰ったのだが、気が付くと通ってました。
ラーメンの味も好きになってしまった・・卵のカラが入ってたり、日によって塩がきいてないチャーハンもすごく好きになり、仕事中に味を思い出してしまうくらい愛しい味になってしまった。

さて、この姉妹、一人(姉？)は日本語が上手なのですが七月くらいにぱったりいなくなってしまった・・
妹(？)だけで料理と接客の日々・・日本語はメニューと「アツイネ」のみ喋れるという無茶な経営。
僕は心配しました。
が、どちらの子供か分からないが中学生の男の子と高校生の娘さんがいる事が判明。
娘さんは明るく日本語も中国語？もうまい。たまに接客の手伝いに出てくる(店の奥は家)。
息子さんはパンツ一丁で店に出てきて調理中の料理をつまみ食いしたり、テレビみたり・・すぐに叱られていましたが営業妨害に近い。
やっと家族構成を把握出来てきました。
だけどまだまだ謎だらけなのです、なのに八月に入って店に入ると

見知らぬオジサン、オバサンが待っていました・・

え？

どんな展開？

しかも全然日本語通じひん。

ただこのオジサンオバサン、料理が前の姉妹より安定してるし見た目も綺麗にもってくれる・・前がひどかったんだなと思う・・

今日も店に行きました。
今日もオジサンオバサンがいて、息子？が飯を食っていました・・姉妹(母)はず〜といないのに平気なのか？

今日は日替わり定食を食べました。ごはんは三杯までおかわりタダで650円。安いしうまい！

オジサンの日本語もうまくなってるよ。