田中成道の日記

田中成道の日々の日記です。

ANATAとWATASHIのIKENAI関係

そう、昨日は京都MUSEにてANATAKIKOUプレゼンツ「アナタとワタシのいけない関係」
でした。
僕は橋口なつこちゃんで鍵盤を弾かせてもらいました。これで一緒にライブしたの何回目でしょうか?
の、割にはこれまで練習入ったのは三回のみ。ライブのたびにどんどん息があってきたと思っとります。そういえば去年の京都ウーララのTANAKA OF THE YEAR!のバンドのライブでは橋口なつこちゃんがギターコーラスで参加してくれたりしたっけ…
そんな橋口なつこちゃんはこの度改名する事になりました。
大学で中国語を専攻するなつこちゃんはお爺さんが大好きだそうで
お爺さん(中国語で爺爺)という意味のYeYe(イエイエ)という名前に変わりました。
つまり昨夜は橋口なつこでの最後のライブでした。


蜜の橋詰君が映した楽屋風景。
マスク率高かったですね。
たしかClingonの木村さんとアナログフィッシュ佐々木さんもマスクしてはった。
お客さんもマスクしてて
マスクにも個性があるな…としみじみ…(?)






会場は沢山の人。
ライブ楽しかった(こればっかりですが)。
橋口なつこちゃんの歌声は素晴らしい。
一緒に演奏していても
うっとりと聞きいってしまう。
とにかく楽しまなければ損だ。
とりゃー!
てな感じでした。
なっつんはやっぱり素敵でした。
そして今後はYeYeを応援していきます。



お次は蜜のお二人。
一昨年の記憶が蘇る…
廃校を音楽フェスの舞台にした「題名のない音楽祭」の時
蜜は校庭で歌って踊っていた。
この日も広いステージを二人の足跡で埋めていく
まるで優しく甘いフラメンコ。
会場を甘い蜜成分で埋め尽くした。



お次はClingon
とにかくカッコよくて圧巻のステージでした。
「僕の奥の奥」という曲素敵です。
実は初めて見るのですがリハの時からもうガツンとやられていました。
そしてやっぱり鍵盤最高!と思いました。



そしてそしてANATAKIKOU
ポップのアトラクションです。
次から次へと仕掛けが襲ってくるアレンジ、
息をつく間もない曲と曲のつなぎ(曲を終わらせず次の曲へつなげるアレンジの事)
ん?
あれ?
止まっちゃった…笑

が、そんなミスも面白くしてしまうANATAKIKOUが好きです。
新曲もイカしてました。




そしてアンコールでは出演者全員での「幻想港町」。
僕は学君(健康オタクミュージシャン仲間)の鍵盤プレイを後ろから見させてもらおうと思ってたら学君が鍵盤の高音の方半分空けてくれた。
わわわ!そんな!
「いや、低音のほうで…」
と、左へ回る。
久しぶりのピアノタッチの鍵盤は指が折れるかと思うくらい固かった。(僕が使っているNORD ELECTRO2は鍵盤のタッチがやわらかい)
ひょえー!!お客さん以上に楽しんでたかもしれません。
日記を書いてる今も余韻で夢見気分。
ありがとうANATAKIKOU松浦さん、藤井さん、みなじさん、学君(まぶやん)、
そして出演者の方々、そしてお客様。そしてそして
橋口なつこちゃん、あらためYeYeさん。
ありがとうございました。



松浦氏画の謎のキャラクター。